2013.07.09.

フィアット カパッチョ 水牛のモッツアレラ 




カパッチョ名物 水牛のモッツアレラ 





おしゃまな のら猫


イタリアンカー フィアット の ファクトリーの近く
 
カパッチョという街にて。

    

2013.07.07.

もぎたてレモンサラダ




今日も街の教会から 延々と続く 石段道を カメラバックと一緒に歩いて帰る。
なりふりかまわず 汗だくなので途中で水着になってとにかく登る。
ヴィラマリアの最後の石段を 息をゼエゼエさせながら登りきる。

ゼエゼエを聞いて 
畑にいたヴィンお父さんが『今日も歩いて帰ってきたの?フ〜!えらい!』ってへんなジェスチャーをしてくれた。


その後 テラスに届いた 素敵なプレート!

もぎたてレモンの皮を剥いて 輪切りにして オリーブオイルとバルサミコと塩 あとミントをのせた
お父さん特製 もぎたてレモンのサラダ。


美味!
体も心も喜んだ 今一番嬉しい味。

そんなにすっぱくなくて 白皮にもしっかり味があって そしてオリーブオイルがよく合う。


レモンを育てたお父さんが教えてくれた

これが このレモンの 一番の食べ方

美味!
嬉しい!

2013.07.07.

ポジターノ




多くの画家 作家 映画人 文化人を魅了し続けてきた街 ポジターノ。

南イタリア ヴァカンスファッションのメッカ ポジターノで 是非 革のビーサンを仕立ててもらいたい!と 朝からバスとフェリーを乗り継いでサタデーショートトリップ。

アマルフィーとも ミノーリともまた違った 老若男女 お洒落で陽気で そして おもろ〜!なポジターノ

目の前のいたるところで イタリア人情物語 イタリア人生劇場 がくりひろげられ 
ドッキリかと疑う程に コテコテ劇場オンパレード。

マダムもマンマもおじさんも 少年も 婦人も少女も子供も赤ちゃんも

とても お洒落なんだけど どこかゆるくて ぬけていて 
でも エネルギッシュで やっぱりお洒落なイタリア人。


革のビーサンは 散々履きちらかしたのだけど コレ!と思える 似合うデザインがみつけられなくてあきらめた。

ポジターノビーサンをはきこなすには ゆるさとヌケ感! が 足りてない。 

ゆるさとヌケ感! ライカみたい。

2013.07.06.

夜中 目を覚ました。
暗闇に時計をみると 3時だった。

昨夜のディナーは マンマの手料理。
今まで食べた どのイタリアンよりも 美味しくて愛情あふれる味でびっくりした。
イタリアンマンマ マリアの腕の凄さを知る。
 
で、食べたあと すぐに深く眠ってしまった。


窓を空けると 夜の海 夜の街

全てが すっかり寝静まっている。


街の先頭に 時計台が明かり
 それに 連なり 街灯が 小さく点々点


街を海を 優しい光が灯している。




2013.07.06.

レモン畑にて

ミノーリという街の 丘の上 レモン畑にいます。

ミノーリには2〜3日間の滞在予定でしたが 
ここのレモン畑があまりに素晴らしく 腰を据えたいので
日本に帰るぎりぎりまで ここで暮らすことに決めました。

さっき レモン畑の主人が PCの情報なんか ほどほどにして
今 知りたいこと ほしいもの 解らないこと 食べたい味 なんでも
自分に言ってね またはこの地の人に聞くのがいいよって 言ってくれた。


今 このレモン畑と 目下に広がる アマルフィ海岸を前に 
しばらくがむしゃらに写真を撮ることに専念したいと思います。


写真日記は 夏休みの宿題におあずけにします。

できるかぎり 今この世界を写真することに専念しようと思います。



2013.07.05.

レモン農家 ヴィラマリア



今 レモン農家 ヴィラマリアに登頂した。

いやはや ど えらかった。

高尾山の雪の頂に 8×10カメラを担いで登って以来 
いや それ以上に ど えらかった。


途中で大切なRレンズとカメラ 財布も入ったトランクをレモン畑の脇に隠して

身ひとつ + ライカひとつで 今 レモン農家 ヴィラマリアに登頂した。


というのも たまたま絶妙にイタリア旅のハプニングが重なっただけ。
私が携帯をもっていないのと バスの降りる場所を間違えたのと
この街にはでかすぎるトランク がいけなかった。

でも人力は強し。
昨日 たらふく食べた パスタのエネルギーは根強かった。



全ては 今 呑んでいる 穫れたてのレモネードの為にあったのだと想う。

なんとも 美味なるレモレード。


いやはや 体に 脳に 心に 染みわたる 冷たいレモネード。



その視界は たわわに実るレモンとレモン畑が見下ろす 
ミノーリの オレンジ色した街 群青の海  
守り神の宿るといわれている古い教会 
船 空 空気

太陽がいっぱい!

乾杯!






2013.07.04.

アマルフィ レモン パスタ

アマルフィーに着いて 最初のグルメ。
断崖絶壁に佇む 海辺の 孤高 そうなレストランへ。




今回の旅の目的のひとつは 我が家のレモン料理の開拓。

メニューには なかったけれど レモンのリングイネをリクエストして 
作ってもらった。


2013年 自分の中で レモン がはやりだし 
レモンパスタは我が家の看板メニュに君臨した。

イタリアのこの地をイメージしながら 食し 妄想してきた味。


いざ アマルフィーにて 本場 レモンのリングイネを実食。





美味しい! 
そして 我が家の味と近い!

我が家の 和製レモンパスタも 本場で食べている この味に 負けず劣らず 美味しいのだと確信。

ずっと 遠い海の向こうで 想い抱いてきた レモンパスタの味覚のイメージ 本場のものと 近かったことが とても嬉しい。



これから この地で 更なるレモングルメを覚えたい。

2013.07.04.

アマルフィへ

昨夜 おそく 初イタリアに着いた。
ナポリ駅の近くのホテルにタクシーで向かい すぐ就寝。

朝 起きてすぐ 一路 アマルフィーへ。

朝日に照らされる ナポリ駅
駅周辺は かなりの散らかり具合。
はや足で通り過ぎたけれど 汚と陽が混在していて とっちらかっている 
そんな 印象。

イタリアの汽車とバスを乗り継いでの旅路は 簡単なようで なにかと迷った。
時刻表 定刻 定位置 諸々 予定はあてにしない方がいいみたい。

ソレントへ向かう 古い汽車の車両は 夏の海に向かう地元のティンエイジャーの若者で超満員。
殺気立ったエナジーが車両一杯に充満して とにかく とにもかくにも騒がしかった。

どの駅もへたくそなグラフィティと 落書きがいっぱいで 想わず笑ってしまう。
元気というより へたっぴエナジーの爆発  
で、そこかしこがゆるくて 想わず笑ってしまう。
そこがいいところ。



ソレントからは 落ち着いたムードに。
バスに乗り換え 断崖絶壁の海岸線をひた走る。 






崖にそびえ立つ ピンク サーモンピンク オレンジの街並 色々
崖の下にはブラッドオレンジのパラソル 濃紺のビーチ 
遺跡と想われる 建物 数々  
たわわに実る レモンの畑 

太陽がいっぱい



そんな小さな 古くて美しい天空の街街をいくつも 通り過ぎ


アマルフィー まで あと少し
















2013.07.03.

ミュンヘンにて

ミュンヘンの空港にてトランジット。

今,ナポリ行きの飛行機をまっているところ。

初めて乗った ドイツ ルフトハンザ航空

オリエンタルブルーに イエローのさし色が 今の気分にぴったりで
ビールが美味。

おかげでよく眠れ
古い時代の大型船でくじらの群れと一緒に航海している そんな夢もみた。

なんとも 気分のいいフライト!


これから 海洋共和国 アマルフィを目指す。


レモンを巡る旅 が始まった。

2013.07.01.

鎌倉

水無月最後の日曜日 

鎌倉暮らしを始めた 小川糸さんのお家に遊びにいかせてもらった。

朝 二人で 報国寺の座禅に参加。

ここの座禅が おもいのほか 本格的すぎて おもいのほかに 鎌倉の一日が始まった。

袴姿にあわてて着替えて 座禅を組むと
朝晩 稽古漬けだった 大嫌いで 少し好きな 剣道時代の気持ちが甦る。 

大嫌いで 大切な 剣道時代に教わったこころもち。



うぐいすの鳴き声が美しく響きわたると 
きれいな風が 心地よくぬけわたり 

鎌倉の土地感を 一気に感じる。

ここは 大好きで 大切な場所かもしれない。


鎌倉時代 そんなに遠い昔ではない気がした。

今ここに流れる風に 鎌倉の時代のこころもちに
守られている土地 そんな気がする。


糸さんの見ている景色の その奥の風景に
いつも 素敵なエッセンスを感じる。



鳥巣佑有子

メモリアル