2014.12.12.

タフ

カメラはタフでないとならない。



憧れのHY6とは、タフに付き合いたくて
タフにもちだし タフに戯れ
あっという間 すぐに故障となった。。。

大切なものは いつも儚く
儚いから 大切なのか

本国のジナー本社も あっという間に アフターサービスを打ち切ったマシン。


でも とても魅惑的な代物なので
時間も費用も労力もかかりそうだけど でも なおしたい。


故障の原因 しくみを 自分で中をあけてみて 確かめてみた。
解決策がありそうに思え
HY6を共同開発した 本国のローライ社に手紙を書いてみることに。


そんな 魔性の HY6とは
タフにつきあっていくことに なりそうで。


タフに付き合う タフさが必要で。




タフでないとならないカメラ
タフにならないとならないカメラ



カメラはタフでないとならない。



2014.11.15.

2014 秋 Hy6





 
代々木公園にて この秋 新しく手にした ジナー Hy6と戯れ日和


ドイツのレンズ
ドイツのデジパック


ドイツの青空への憧れから生まれたのであろう 青緑のベーストーンの利いた
ドイツフィルム アグファ ウルトラを彷彿させる発色



そして 改めて  rollei 6008 レンズ群の
ズシリと重くも スコンとつきぬけた 天晴圧巻描写力に
ため息まじりワクワクドキドキ



  
今年の深秋は sinar hy6で

2014.11.11.

「 少年とキツツキ 」 



本日より 代官山フォトギャラリーにて 14枚の写真を展示しております。


題名

「少年とキツツキ」


登場人物

少年   大畑りんせい くん 10才

キツツキ  彼の心の中  wonder wall 



 


プロサッカー選手を目指す少年と

彼の瞳の先に魅了され 生まれたフォトセッション



11月17日発売 日経kids+ の表紙撮影で 撮りおろしたフォトストーリーです。



2014.09.29.

フジテレビ ドラマ   ディア・シスター
ポスタービジュアルを撮影させていただきました。

2014.09.10.

mekuru 03

雑誌 「MEKURU」 03号 にて
女優の橋本愛さんを 14頁にわたって 撮りおろしさせていただきました。



鎌倉の細道にて デジャヴュー をストーリーに撮影しました。



撮影中に橋本さんと前世について ちょっとだけ話した時 
「多分 前世は 剣士だったと思う」 と小さく答えた声が 意外で 印象に残っています。



その後 南イタリアで過ごした時間の途中 
この時の 剣士 の響きが ふいにふにおち このストーリーの色彩がひらめきました。






写真をしていると
 
ああ なるほど。 と なにかに気づくような 時 こと もの があったり 
意外な なにか にときめきを覚えたり

そんなところ そんなこころが 面白くて 写真しています。 




今回のフォトストーリーでは モノクロフィルムを交えて
色の記憶 色の表現についても 自分なりに深く潜りました。





この秋 色彩欲の秋 へと繋がっていきます。 


2014.09.07.



日経ウーマン10月号 
表紙 巻頭頁を撮影させていただきました。

2014.08.25.

パンの絵本



CREA 9月号 食の本大特集 『おいしい読書』

パンラボが選ぶ「おいしそうなパンの絵本」の頁にて 
パンラボさんが選んだ おいしそうなパンの絵本10冊 を 
パンラボさんに教えていただいた とても素敵なパン屋さんで撮影させていただきました。


撮影させていただいたのは
東京都世田谷区 ポネダンヌさん
横浜市あざみ野 穂の香さん
東京都台東区 粉花さん


パン屋さん パン職人さん そして いろいろなパン

 
それぞれのパン屋さんの パンの世界 パンへの想い
夢がいっぱいにあふれていて いい香りにつつまれていて
そしてとても美味しくて




パン そしてパン屋さん という世界の魅力にいっぱい影響をもらった
そんな この夏の撮影 です。



この夏 まだまだ つづきます。

2014.08.21.

東京に戻ってすぐ
イタリア旅前に撮影した 鎌倉ロケでの フォトストーリーの暗室作業にとりかかる

夏の東京のまっくらやみに
心に受けた南イタリアの太陽 そして海洋共和国への憧れは募るばかり



今回のプリントは 中世のローマの影響をいっぱいに受けて
剣士を胸に 柔らかくも重くてキリリと瑞々しい そんな素敵に仕上がった

銀塩のプリントならではの 時間と空間の化学反応
まさに 鉄で描く 光と影


今 気づいたのだけど 自慢の引き延ばし機 DURST はイタリア製
2〜300キロもある 鉄の塊


ここにきて たび かさなる イタリア と 鉄 


。。。

この夏 また 南イタリアに飛べないかな




2014.08.16.

ヴィラ チンブローネ




南の太陽に照らされて 
古代ローマ 中世ローマ が 今 ここに そのままに生きている。
 
南イタリアにいると 永い時代の一部に 
今 自分が生きているということを 強く感じる。





2014.08.12.

視覚欲




昨夜は隣山の崖の上 ラヴェッロに 盛大な花火があがっていた。

海を目下にそびえ立つ ラヴェッロは 
1500年前にローマ帝国の貴族たちが移り住み 築いた街。
築1000年以上経つヴィッラには 今の暮らしが 今もふつうに重なっている。

ラヴェッロには お気に入りの花と石の道があって
いきつけの陶器屋がある。

海に抜けるこの街の色感 センスのよさは格別で
この天空の街へ向かって 視覚欲のまま ミノーリから石段を登りだす。


バスを乗り継いでいくと 1時間くらいかかる場所だけど 
直線コースの石段を登っていくと おおよそ50分くらいでたどりつける。

とはいえ やっぱり かなりたいへんなコースで
汗だくになって 息をきらして やっとこさになって たどり着く。

自慢の足は 見事にガクガクでクタクタになるけれど
 
途中 色々な石の段と 石段の脇に建つ数々の石の住居に洗濯物 海に抜ける景色や風の色は どれも違って どれも今を生きていて この上なく調和がとれていて
全て美しい。


今の暮らしが重なって生まれる 景色の色の黄金律



南イタリアにて 視覚欲は 
今一番の欲望となり 全ての上に立つ。

  

視覚欲の為になら 今の足はどんな急な石段ものぼりきる。  







鳥巣佑有子

メモリアル