現在発売中の 文藝春秋 NUMBER DO 箱根駅伝特集『つながらなかった襷』というタイトルの ノンフィクション頁にて
元箱根駅伝ランナー 徳本一善さん、中村祐二さん、小野裕幸さんの現在をポートレート撮影させていただきました。

<箱根駅伝> つながらなかった襷。~悲劇のランナーたちのその後を追う~(小堀隆司)
あの冬の箱根は、とりわけ印象的だ。勝者ではなく、敗者の崩れ落ちる姿が網膜に焼きついている。うつろな目、半開きの口もと。何度転んでも立ち上がり、襷をつなごうとする姿──。襷はなぜ、つながらなかったのか。
ノンフィクションライター 小堀隆司さん取材による
箱根駅伝の舞台上で途中棄権を余儀なくされた3人のランナーの、その時 その後 そして今を綴った素敵な大切な頁です。
この取材がきっかけとなって 私も 走ってみる ことをはじめました。
走りの中にみえる世界。
走りの中に知り得る世界。
明日の箱根駅伝 復路でのドラマが楽しみです。
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