主に築100年以上前のアメリカの建築材を使い「再生」をテーマに
個人宅や店舗、会場装飾などデザイン施工をプロデュースする
アンティーククラフトマン ryujirou someday さん と 相棒の VW single cab 1958′
私が 一宮に暗室を構えたきっかけのひとつは
いつか 旧車の VW TYPE3を 自分でメンテナンスできるようになって 乗りこなせる
そんな 風になりたくなったこと
波乗りに 畑に 写真に 明け暮れてて
うっすら わすれかけていたけれど。
ryujirouさんは 高校生の時 TYPE2 通称 BULLI に 乗る人になりたくて そして 今に至る というはなしを
この撮影の 前の夜 ひょんなことから してくれて
早朝
ディアドルフで コマーシャルエクターで 8X10FILMで 仕事に向かう りゅうじろうさんを待ち構え 呼び止め
2枚 シャッターをきった その 最初の1枚
自分自身の中に 眠っていた 何かが 重なった 大切な1枚
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