石と流星
ハンモックひとつで島を渡り歩くケリーが 腰に巻き付けた貴重品袋からとりだしのは 島々で拾った数々の石ころ。
エリオス号のデッキの上で。
ひとつひとつの石と いつかどこかの地の記憶。
流星が燃え尽きずに地表に落ちた 隕石
いつかどこかの星の記憶。
ハンモックひとつで島を渡り歩くケリーが 腰に巻き付けた貴重品袋からとりだしのは 島々で拾った数々の石ころ。
エリオス号のデッキの上で。
ひとつひとつの石と いつかどこかの地の記憶。
流星が燃え尽きずに地表に落ちた 隕石
いつかどこかの星の記憶。
南の太陽を感じたくなって 竹富島へ行って帰ってきた。
チャリンコで 珊瑚の白い道 海と ごはんと 赤瓦の家と 竹富島のご先祖様と 南の太陽と新月の星空を 駆け抜けた。
そして 再び 暗室のつづき。
昨年、ヨガセンターでファームのキャプテンだったSofya
とても寡黙で いつもひたすら畑仕事に集中していて ほとんど話す機会もなかったのだけど
彼女のファームに対する真摯で真剣な眼差しには 何か特別なものを感じていた。
母親がヨガセンターを訪ねてきた時のママとのツーショット。
めったに笑顔をみせないsofyaの笑顔。
増々 彼女のことが気になる。
そして この島のムードたっぷりなママについても興味を抱く。
本日 40歳の誕生日を機に10年間 お世話になったアングルマネージメントプロデュースより独立させていただきます。
10年間 アングルで育てていただき また たくさんの方々からサポートしていただき 写真活動に根を張り 芽をだすことができました。
感謝の気持ちを胸に
この根と芽を大切に 日々精進 キレイな花が咲きますようにがんばりたいと思います。
ダリヤの花言葉 感謝